伊丹空港（大阪国際空港）の授乳室を利用してみた

0歳児の息子と伊丹空港（大阪国際空港）の授乳室を利用してみました。（2017年2月に利用）

授乳室の場所や内装をご紹介していきます。

（追記）2017年9月に伊丹空港を利用した時も、同じ場所に授乳室がありました。

伊丹空港からJAL利用！北ターミナルの手荷物検査後の授乳室はこちら

保安検査場で、機内持ち込みの手荷物検査とボディーチェックを受けた後に、授乳室を利用しました。

保安検査場を出ると、確か、赤でC12と書かれている辺りに出ました。

写真のマップでは、黒い矢印が2本並んでいるところですね。

工事しているようで、左側は閉鎖中となっていました。

そして、授乳室を探します。

搭乗口18番ゲートの前にありました！

マップには、白いシールで明らかに足されているww

確か、前は、閉鎖中と書かれている辺りにあった気がしますが、移動したのでしょうかね。

そんな18番ゲート前の授乳室ですが、こんな感じでした。（下↓↓）

キレイな出入り口です。この授乳室は、男性の方も利用できるとのことです。

入ってみますよ。

授乳室の入り口を入ると、左側に調乳スペースと水道があります。

ミルク用の78℃に設定されているウォーターサーバーもありますね。

調乳スペースの辺りから、出入り口を向いて撮った写真です。

大人が3人くらい座れるソファーがあります。

おむつ交換台は、入って正面の2つの授乳室の中にあります。

今回は、左側の授乳室の中を利用しました。

右側も、同じようなお部屋でした。

左側のお部屋です。

大きめのテーブルがあるのが、嬉しいところです。

どうしても、子連れだと大荷物になりやすいので…(；´∀｀)、荷物置き場が広いのは重要ですよね！！

荷物置き場がない授乳室もあるので、伊丹空港の北ターミナルの授乳室は、大きいテーブルがあるので良いなーと思いました。

でも、お部屋に入らないとおむつ交換台がないという授乳室は、あまりないかな？

多くの授乳室は、男性は個室までは入れないようになっていると思いますが、こちらは、個室まで入ってから、おむつ交換するタイプの授乳室のようです。

伊丹空港のJALのキッズスペース：JALキッズランド

搭乗口21番と22番の間に、キッズスペースがありました。

左側に寝ている先客ベビーちゃんがいたので、うちは見るだけにしときましたが、おもちゃもありましたよ。

飛行機に乗るまで、遊ばせておけるので助かります。

次回、伊丹空港利用する時は遊ばせよう〜。

おまけ・授乳ケープは飛行機に乗る前に付けとくのがオススメ

今回の度は息子と2人だけだったので、ちょっと苦労もありました。

ミキハウス(MIKIHOUSE) 授乳ケープ グリーン(07)

飛行機乗ってから、授乳ケープをつけたのですが、それはそれは大変でした(;´д｀)ﾄﾎﾎ…

片手でバッグの中から引きずり出して、装着して、という作業は、お隣に人がいなかったからなんとか出来ましたが…。

それでも、私の使用している授乳ケープはミキハウスの布タイプの片手でもつけられる超手軽なやつなんですが、一人でやろうと思うと案外難しい…。

ましてや、息子がぐずり始めてからだったので、、急がな！とワタワタしながらやっとこさ装着して授乳。

飛行機に乗る前から授乳ケープをつけとけば良かったなーと思いました。

私が使っているのはグリーンですが、他にもブルーとレッドがあるようです。

妹に聞くところによると、東京都のとある区では、この授乳ケープが母子手帳発行時にもらえるらしいとか？？？すごいな～。

今回のフライトは、息子と２人旅だったのでちょっと緊張しましたが、なんとか酷いぐずりもなく終わりホッとしました(^_^;)

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