積み木やブロックといったおもちゃは、0歳児にはまだ早いかな?と思っていたのですが、思いのほか、トイザらス限定の積み木「ドロップインザボックスII
ドロップインザボックスⅡも、対象年齢としては1歳半からなので、8ヶ月の息子にはまだはやいのですが、息子なりの遊び方で楽しんでいますよ。
トイザらス限定 ドロップインザボックス
ドロップインザボックスⅡは、上のような写真のおもちゃです。
Ⅱというからには、Ⅰはあるのか?というと…トイザらス限定ではなくなりますが、ⅠとⅢがあるようですよ。
Ⅰは、そのまま「ドロップインザボックス」という商品名のようです。
蓋に茶色の色がついているだけで、積み木に色がついていません。
ドロップインザボックスⅢは、蓋が赤色となっています。
積み木は、ドロップインザボックスと同様、色がついていません。
比較してみると、ドロップインザボックスⅡは、まわりのボックスはⅠのもので、積み木がカラフルだということがわかります。
このカラフルさは、12色環と呼ばれる12色のカラーが採用されているそうです。
赤・青・黄の色の3原色と、3原色から生まれる橙、黄橙、黄緑、緑、青緑、緑青、青紫、紫、赤紫で12色となっています。
株式会社ニチガン:日本で1番長く木のおもちゃを作っている歴史のある会社
ドロップインザボックスを作っているのは、株式会社ニチガンさん。
東京都台東区に本社がある木製おもちゃ会社です。
1929年に設立された日本玩具製作所が始まりで、木製おもちゃに関しては日本で1番歴史のある会社だそうです。
ドロップインザボックスは、4辺が15.5cmの立方体の箱に、12色の積み木がついています。
2連になっているのが2つあるので、積み木の数としては10個です。
重さは、全部で約1kgだそうです。
対象年齢は、18ヶ月〜3歳です。
0歳児=8ヶ月の息子の積み木遊び
ドロップインザボックスの対象年齢としては、1歳半からなのですが、興味がありそうだったので8ヶ月の息子用に購入してみました。
3歳まで遊べると思うと、長く使えるおもちゃなのでコスパも良いかな〜?と思います。
息子は、
- 積み木を、形を合わせて穴に入れることは出来ません。
- 積み木を積み上げることや、積み上げた積み木を倒すことにも興味はなさそうです。
ですが、息子なりの遊び方があるようです!
蓋を開けて、中の積み木を外に出したり、外に出した積み木を中に入れたり。
これだけの遊びなのですが、おすわりをして一人遊びが出来ます。
なので、母としては見守りつつ、ご飯を作ったり、洗濯物をたたんだりできるのでありがたい(≧∇≦)b
何よりも、子育ては初めての管理人なので、赤ちゃんがどういう遊びが好きなのか?ということも知りませんでしたし、子育て本も買っていないです。
なので、実際に息子の遊び方を見ていると、「こうやって遊ぶのか!!」と新鮮な発見があります。
日々新しい発見があるのは、子育ての面白いところだなぁと感じます。
もちろん、大変なことも多いですけどね…(;´∀`)
スコープ / house towel ベージュ ミニバスタオル [scope]