子どものお風呂タオル、湯上がりタオルってどうしていますか?
我が家は、今まで3種類の湯上がりを使ってきました。
やはり、赤ちゃんの肌に合わせたり、季節に合わせたり、といったことで変遷しています。
時期 | グッズ |
新生児期〜乳児期 | ガーゼ湯上がり |
1歳頃〜1歳5ヶ月 | フェイスタオル |
1歳5ヶ月〜 | ミニバスタオル |
今回は、我が家で使ってきた湯上りタオルについてまとめていきます。
この記事の目次
新生児期にガーゼ湯上がりを重宝した4つの理由
我が家では、息子が生まれた時から1歳になるまでは、ずーっとガーゼ湯上がりを使っていました。
なぜガーゼの湯上がりを使っていたかというと‥、理由は4つあります。
①赤ちゃんの肌は敏感!肌触りを重視
肌当たりの優しさはもちろん、吸水性が高く、乾きも早いので、大変重宝いただけます。
赤ちゃんの湯上がりやお昼寝ケットとして、大人の方のバスタオルやお膝掛けとしてどうぞ。
タオル地ほどにはかさばらないので、ご旅行にもおすすめです。引用:井澤屋 ガーゼ湯上がり
我が家で使っていたガーゼ湯上がりは、京都の南座の正面にある和小物のお店「井澤屋さん」のものです。
こちらのお店は、着物に合わせる小物から、赤ちゃんの肌着まで、結構幅広い商品が取り揃えられています。
画像引用:引用:井澤屋 ガーゼ湯上がり「あさのは」
和柄で、とっても可愛い湯上がりなんですよ。
(ただ、残念ながら、あさのはのガーゼ湯上がりは、2017年12月6日現在売り切れなんです‥。)
このまえ、ヤフトピにも出ていましたが、やはり、赤ちゃんの肌はとても敏感だそうです。
赤ちゃんの肌は敏感だ。特に、空気が乾燥する冬場は、大人よりも肌がかさつき、かゆみやかぶれが起こりやすい。肌を清潔にし、クリームなどで保湿することが大切だ。
我が子も、お風呂上がりにワセリンでピッカピカに保湿しても、翌朝にはしっとりレベル。
ピッカピカの保湿をしないと、カッサカサの乾燥肌になってしまいます。
②十分な大きさがあるので、一気に体を拭いてあげられる
我が家が使っていたガーゼ湯上がりは、サイズが約 65cm × 135cmとバスタオル並に大きいので、包んで一気に体を拭いてあげることが出来ます。
ちょうど上の画像のような感じで、広げて体の下に敷くと、赤ちゃんの体がすっぽり包める大きさだったので、使いやすかったです。
③持ち運びに便利な軽さ!
我が子は、乳児期から車や飛行機で帰省することがありました。
そこで重宝したのが、軽いガーゼ湯上がりです。
ホテルに泊まることもありましたが、ホテルのタオルって、どうしても少しかたくてゴワゴワ感がありますよね。
帰省先にも、ガーゼ湯上がりがあるわけではなかったので、持ち運びに軽くて、場所も取らないガーゼ湯上がりはとても重宝しました。
④ガーゼは冬でも乾きやすい
あとは、ガーゼなので、冬の洗濯でも乾きやすいというメリットがありました。
1歳頃からのお風呂タオル:ガーゼ湯上がり→フェイスタオルへ
しかし、我が家ではガーゼの湯上がりを2枚でやりくりしていたものだから、毎日洗濯しないと間に合いませんでした。
息子のため!と頑張って洗濯していましたよ(^_^;)
でも、いくらガーゼ湯上がりが乾きやすいと言っても、毎日洗濯しなきゃ!というのも疲れてきて‥、息子が1歳になった頃のこと。
ちょうど保育園で、夏はシャワー浴が始まりました。
保育園のシャワー浴で使うのは、普通のフェイスタオル。
な~んだ、フェイスタオルで体を拭いても良いのか!
と感じた管理人。
赤ちゃん卒業!!ということで、家でもフェイスタオルにしちゃいました。
季節は夏。体を包めなくても良いよね
フェイスタオルは、息子の体を包んであげることは出来ません。
でも季節は夏です。
体を素早く拭かなくても、寒くありません。
フェイスタオルの大きさでも、夏なら使えました!
冬のお風呂タオル:冬にフェイスタオルは寒すぎる‥→scopeハウスタオルのミニバスタオルへ
秋〜冬になってきて、湯上がりに体を拭くタオルとして、フェイスタオルでは心もとない感じになってきました。
でも、バスタオルを毎日洗濯するのも大変‥。大きいから。
バスタオルほど大きくなく、子どもの湯上りタオルとして十分な大きさがあるタオル‥それなら!と選んだのが、ミニバスタオルです。
我が家ではお馴染み、scope version.Rさんの商品です。
スコープ / house towel ベージュ ミニバスタオル [scope]
このミニバスタオルと、湯上がりガーゼ、フェイスタオルの大きさを比べてみます。
大きさ比較のために、全て2つ折りで写真を撮っています。
フェイスタオルとscopeハウスタオル;ミニバスタオルの大きさ比較
まずは、フェイスタオルと比べてみます。
茶色のタオルがミニバスタオルで、白と青のタオルが、scopeさんのフェイスタオル(大きめ)です。
だいたい、2倍ほど大きさが違います。
続いて、通常サイズのフェイスタオルとミニバスタオルの比較です。
こちらも2倍強大きさが違います。
フェイスタオルで秋冬に体を拭くのは、寒そうだな、っていうのが改めて分かる大きさです。
こんな具合に、息子の体をタオルで包むことが出来ます。
まだ身長80cmに満たないので、広く包めますよ。
そして、一瞬で水滴を拭いてあげられます!
湯上がりガーゼとscopeハウスタオル;ミニバスタオルの大きさ比較
ほぼほぼ、ガーゼ湯上がりとミニバスタオルの大きさは一緒です。
これなら、ガーゼ湯上がりの時に感じていた「十分な大きさで体を包んで、一気に体を拭いてあげられる」というメリットが、ミニバスタオルにも当てはまります。
scopeハウスタオル;ミニバスタオルの厚さは十分
scopeさんのハウスタオルは、厚みがしっかりしています。
水滴を逃さずに、一気に拭くことが出来る!と実感しています。
厚みがあるタオルなら、洗濯しても乾きにくいじゃん?!と思うのですが‥
そこは、非常に乾きが早いように出来ているそうです。
そして非常に乾きが早い。
なにせ洗濯物の乾きにくい冬に夜干して朝までには乾きます。
そこを目標に作られていますから。
売り文句的なフワフワ感などは完全に無視。
日々使う事だけを大事にスペックは決めています。
ガーゼ湯上がりの「洗濯した後、乾きやすい」というメリットもそのままミニバスタオルに当てはまりました!
1歳半の息子にscopeのミニバスタオル最強説
まとめになりますが、1歳半になろうとする我が家の息子さん。
湯上がりに体を拭いてあげようとすると、逃げることもしばしば。
ですが、湯上がりに包んで一気に拭いてあげるのに、scopeさんのミニバスタオル、最強です。
scopeさんのミニバスタオルのメリット
①バスタオルほど大きくなく、フェイスタオルより大きい。息子の体をすっぽり包める大きさ!
②厚みがあって、一気に体を拭けるのに、洗濯した後乾きやすい!
こんな感じで、現在は、湯上りタオルとして、ミニバスタオルが最強です。
って言っても、試しに購入した1枚だけなので、まだまだガーゼ湯上がりも併用です(^_^;)
増やそー。
タオルを巻きたい人は、バスタオルが吉です。