お金がほしい!(切実)、子育て資金や老後が心配、という気持ちを持っている方は多いのでは?と思います。
もちろん、お金がないなりに暮らすことも可能なのですが、お金があるとできることがあるのも事実ですよね。
なので、我が家では、自分たちでお金を増やそう!という漠然とした目標に向かって、夫は株やFXを勉強、私は投資信託を勉強することにしました。
まずは、情報収集です。
ノーロード投資信託
何という検索ワードでヒットしたかは、もう覚えていないのですが…
こちらのサイトに従って投資信託をやってみよう!と思えた情報サイトです。
私は、投資信託の仕組みも知らないド素人なのですが、取り敢えず、下記サイトの管理人さんの言うとおりにやってみようと思っています。
サイト名 | ノーロード投資信託 |
URL | http://noload.558110.info/ |
サイトの概要 | ノーロード・手数料無料で信託報酬の安いファンドを徹底研究。投資家が本当に得をするノーロード投資信託徹底ガイドです。 |
ノーロードというのは、販売手数料がかからないことを言うそうです。
そして、ノーロード投資信託さんでオススメされているのが、インデックス投資という投資方法です。
インデックス投資というのは、インデックスファンドに投資する方法で、どんな人でも勝てる投資方法だそうです。
超初心者の私が説明せよ、と言われたら…。
インデックス投資とは、
・株の売買のように1つの銘柄にかける、というのではなく、市場全体の値動きにかけるような感じ。
・市場全体は、資本主義社会だと上がったり下がったりの値動きはあるけれども、長期的に見ると成長していくものだから、いずれ勝てる。
・時間は味方なので、できるだけ早く投資を始めたほうが良い。
と、ざっくり考えています。
ネットや本に、プロい方々の情報がたくさんあるので、これだ!という情報を見つけるのが良いと思います。
全面改訂 ほったらかし投資術 インデックス運用実践ガイド
上で紹介した「ノーロード投資信託」というサイトさんでオススメしている本の1つで、こちらもインデックス投資の方法についての実践ガイドです。
本の帯の裏面には、
インデックス投資の完璧ガイド
インデックス投資は……
●手数料が安い
●シンプルでわかりやすい
●負けにくくて無難
手順をシンプルかつ具体的に解説します。
と本の紹介が書かれています。
私は1回読んだだけでは理解できなかったのですが(爆)、とても読みやすいです。
特に、水瀬さんの部分は読みやすかったです。
山崎さんの部分は、難しかった…。わからなかった…。
でも、ほぼ字だけの本ですが、スラスラ読めたので、投資に関する1冊目の本となりました。
新・投資信託にだまされるな!買うべき投信、買ってはいけない投信
私は、投資信託てなにそれ?というド素人でお金もないため、カモられたこともないのですが…、日本の投資信託というのは罠だらけなんだそうです。
銀行や証券会社で、笑顔の営業トークにだまされて、あんまりよくない投資信託商品を買ってしまう方が多数なのだとか…。
そりゃあ、自分で投資信託を勉強するよりも、笑顔で教えてくれる人の言うことを聞いておく方が簡単ですからね。
子どもの学資保険について、保険のセールスマンの方々の言うことって鵜呑みにしてしまいそうな雰囲気がありました。
自分で調べておかないと、信じてしまいそうだった…。
しかも、上手に学資保険以外の保険商品(個人年金や終身保険など)を勧めてこられるんですよね。
もう、保険ほど色々見積もり取ったほうが良いものはないんじゃないか?!と思っていましたが、投資信託もそのようで。
結局、無知でカモられる方が悪いってこと?と思うと、切ない気持ちになります。
そこで、出来ることというのは、無知じゃなく、有知にする、勉強する、ということになります。
でも、イチから勉強するのは無理なので、先人のプロい方々のお知恵をちょっとでも頂くのが良い=信頼できる情報を探そう!ということになります。
こちらの本は、字だけでなく、グラフや表も多いので読みやすいです。
ただ、ド素人の私が読むには、ちょっと違うかもしれません。
今まで騙されたり、カモられたりした経験がある方は一読されると、「はぁー、そうだったのか〜!」と思われると思うのですが、私は投資経験が全くありません。
なので、私に必要なのは、取り敢えず実践できるガイドやマニュアルなので、こちらの本は、もう少し成長してからの方が合っているかと感じました。
はじめての投資信託入門
このページで紹介した3冊の投資の本の内、唯一巻末に索引がある親切な本です。
投資信託の仕組みから丁寧に説明してくれています。
内容としては、上の「新・投資信託にだまされるな」と被っている部分もありますが、こちらの本は、より初心者向けになっていると思います。
特に、第1章 そもそも投資信託って何?! の部分は、読まないと知らなかった投資信託の仕組みを知ることが出来ました。
でも、ちょっと残念な箇所もあるかな??という本なんです。
というのは、この本の「挿絵の字が読みにくいよー!」(叫ぶ)という感じなんですよね…。
せっかくの入門書なのに、読みにくいという、ね。
普通の自体にするだけで、読みやすくなるのになー。
あと、分かりやすくするための例が、逆に分かりづらく感じました。
まあなんせ、ちょっとだけ残念です。