私は、小さい頃から、蚊に刺されるだけで過剰反応してしまう体質でした‥。
ここ数年は、過剰反応もなく、落ち着いていたのですが、今年は、久しぶりに、腫れて、痛くて、歩けなくなるほどでした。
「虫刺され 腫れる」と検索すると、ブヨ(ブユ、ブト)に刺されたのでは??と書かれた記事が多いのですが、たかが蚊で、反応してしまう人もいるのだよ!ということで記事にしてみました。
この記事の目次
蚊に刺された!1日目
足元がこしょばゆい!蚊かな?
と思って、デスクの下を見たら、何にもいないし、足元もどうもなっていない。
ん、でも、やっぱり足元がかゆい!蚊か?
と思ってもう一度デスクの下を見ると‥、1匹の蚊が。
すぐに仕留めさせてもらいました。合掌。
でも、時すでに遅し。蚊は、血を吸っていたようです。
私の脚も、左右1ヶ所ずつ刺されていました。
刺された直後は痒かったのですが、我慢していたら痒いのも治まってきて、ホッとしていました。
蚊に刺されて2日目。腫れてきた!
蚊に刺されて2日目の朝。
起きた時は特に何もなかったのですが、出かけて歩いたりしている内に、腫れてきた、腫れてきた!
最初は、腫れてきたな―と感じるくらいだったのですが‥、どんどん歩いている内に、みるみる腫れてきました。
同時に痛みも出てきました。
右足は、足首のクビレがなくなるくらい腫れてきて、左足は、すねが腫れてきて、歩くと響いて痛い‥。
2日目の夜から処置:ひたすら冷やす
足は、蚊に刺されて、ただ腫れているだけ。
皮膚科に行くのももったいない‥ということで、私なりの対処は、
患部を冷やして、足元を高く上げるです。
結構効きます。
ドラッグストアで売っているような、虫刺されの痒みを抑えるような薬では効きません。
とにかく、腫れを抑えるのに、冷やして、高く上げておくのが重要です。
どちらかと言うと、冷却の方が大事です。
取り敢えず、虫に刺された所や腫れている所を冷やしてください。
ケーキ屋さんとかでもらえる保冷剤を手ぬぐいに巻いて、患部に当てて、ずれないように手ぬぐいをしばる、という方法がやりやすいです。
(直接肌に保冷剤を当ててしまっても、凍傷にはならないとは思いますが、念のため。気をつけて。)
手ぬぐいは、こういう普通ので良いです。可愛い柄は、ちょっともったいない気もしますが(^_^;)
夜、寝る時は、足元を高くしてあげると、足の腫れが治まりやすい気がします。
日中も、できるだけ足は上げておいた方が楽です。
3日目の足の状態は?
3日目にして、写真を撮ってみました‥。(←遅いし、すぐ下の写真編集を間違ったっていう。字が線の下になっていて見にくくてすみません‥。)
前日の夜から冷やして、足の腫れは治まってきました。でも、まだ腫れていて、歩くと痛いです。
汚い写真ですが‥、実は、刺されたのは足の裏側のどっちかというと左側。
でも、右側のくるぶし辺りまで腫れているのです。
血管とかリンパの流れに沿っているのかな??と思っています。
歩くと痛いし、この部分は、特に階段を昇り降りする時に痛いです。
私の蚊に刺された後の過剰反応‥。刺された所以上に腫れ上がる‥。(この後4日目は、見た目がひどくなります。)
左足は、右側を刺されましたが、真ん中のスネ周辺が赤く腫れています。
ここは、歩くと直で響くので痛いです‥。
3日目の処置も冷却、高く上げておく
痛みが酷くなっていたら、皮膚科に行こうと思っていましたが、少しは治まっていたので、様子を見ることにしました。
それでも、冷却と足上げは続けました。歩くと痛いし。
4日目は、痒さがきた
右足の腫れは治まってきました。その代わり、痒さがきまして‥、赤い発疹が昨日まで腫れていた箇所に広がっています。
ここからは、痒さを我慢して、耐えなければなりません。
(ここで掻きむしってしまうと、私の場合、この発疹がさらに広がるんですよ。)
どうしても痒い時は、皮膚科で塗り薬もらうと良いと思います。
(腫れが引くまでは、私は皮膚科は行かないことが多いです。でも掻きむしる時は、行った方が良いと思います。跡が残りやすくなるから!)
左足も、右足と同じように、腫れていた箇所に発疹が出ています。
今日、4日目なので、ここまでの情報を載せておきます。
まとめ・蚊に刺されても、腫れて、痛くなる時がある!
蚊に刺されて、とっても腫れて、痛くて、歩けなくなることもあります。
今回も、私が刺されたのはブヨではありませんでした。蚊でした。潰したので分かります‥。
私なりの家に刺されて腫れてしまった時の対処法としては、ひたすら冷却すること、患部を上に挙げておくことです。
掻きむしってしまう時は、皮膚科で薬を処方してもらうのが良いと思います。
息子が私の体質を引き継いでいないことを祈るばかりです。