こんにちは、歯が痛い管理人です。
というか、また歯が痛いんです。でも、まだしみる、というレベルだと信じたい‥。
けれども、臨月に、虫歯治療をすることになりました。
今日、虫歯治療の予約を取ってきたところです。
年末までの状況
詳しくはこちらの記事に書いてます‥。(←不親切!)
「管理人の妊娠中期〜後期にかけての虫歯体験」という見出しに書きました。
コピペしておこう。(←不親切をちょっと反省w)
ちょうど妊娠中期〜後期になる時でした。
(って全く、第一子妊娠中の、妊娠性歯肉炎が判明した時期と同じです。)歯医者さんに診てもらったところ、きちんと歯が出きっていない親知らずの虫歯です、とのことでした。
私は、親知らずが横向きにはえており、歯茎から半分しか見えません。
奥の歯と歯の間に、食べ物が挟まりやすく、歯磨きもしにくい状態なのです。先生から、
・奥歯の磨き残しが結構あること、
・磨き残しが原因で虫歯になって、歯に穴が開いていること、
・でも妊娠中はあまり積極的な治療(レントゲンや抜歯など)は控えたほうが良いこと、
・頑張って今の状態からの悪化を防ぐしかないこと、
・歯磨きをしっかりするように!そうしないと、他の奥歯も虫歯になる!
ということを伝えられました。結局、歯に詰め物をして虫歯治療は終了。
治療自体はあっけなく終わりましたが、これから出産〜授乳期まで、今の状態を保たなくてはなりません。
奥歯に時限爆弾を抱えているような気持ちになっています‥💣
とまぁ、こんな感じだったのです。
それが、最近になって、また歯がしみ始めて、産科の妊婦健診の時に、担当のお医者さんに虫歯治療のことを言ってみたのです。
そしたら、妊娠中でも虫歯治療しときなさい!レントゲンも麻酔も大丈夫!
と、お尻を叩かれまして(←物理的にではありません。念のため。)、さっそく妊婦健診後に歯医者さんに駆け込みました。
産科の先生からは、虫歯は、すぐ血管を通して菌が全身に渡ってしまうので、赤ちゃんも心配です、と説明されました。
早産のリスクですか?と質問すると、全身的な感染症が心配、とのことで、子宮頸管の辺りの組織?分泌液?を検査に出して、培養してみることになりました。
2回目の歯医者さん。今度は妊娠後期だよ―
妊婦健診が終わって、会計待ちの時に歯医者さんに電話して。
すぐ歯医者さんに行きました。
おばあちゃんおじいちゃんでいっぱいの予約の取れない、歯医者さん。
11時についたけど、診てもらえたのは12時。
診てもらえただけありがたいこっちゃ!
今回は、レントゲンもお願いしました。
そうしたら、親知らずの虫歯だと思っていたのが、親知らずの1個手前の奥歯の虫歯だと判明。
しかも、神経まで逝っちゃってるっぽい。
しかも!左の奥だけだと思ってたら、右の奥歯もっぽい(TдT)
右の奥歯には、耐えてもらって、左の奥歯の治療はしておこうか、と先生は妊婦の歯科治療について覚悟を決めてくださいました。
内心、断られるかなーと思っていたので、私としては、治療は超怖いけど、ありがたい気持ちです。
でも、予約の取れない歯医者さんなだけあって、治療は2週間後。
それまでにどうしようもなく痛くなることがあったら、時間外で診るから!と心強いお言葉とともに、意気消沈して帰ってまいりました‥。
何が悪かった?今までの自分?
今まで、歯医者さんは定期的には行っていません。
でも、ときど〜きは、定期健診に言っていました。
一人目の妊娠前にもちゃんと行っています。
その時は、ホテルの中にあるセレブ歯科に行ってしまったこともあり、親知らずの事は言われたけど、
まだ、虫歯じゃないし、いずれの抜歯で良いと思うよ!
斜めに生えてて、歯茎の中に歯が埋まってるし、神経も近いし、根っこも斜めになっているし!
とセレブな感じで、逃げられたんだなー、と今日になって思い返しました。
なぜ思い出したかというと、今日も歯医者さんから同じことを言われたのでした。
斜めに生えてて、歯茎の中に歯が埋まってるし、神経も近いし、根っこも斜めになっている
ん?
デ・ジャブ。
ということで、1番悪いのは、歯みがきが下手だった自分なのですが、ちゃんとした歯医者さんにかかって、自分も心を決めて、親知らずを抜いておくことが必要だったんだな、と反省しています。
2回言うけど、もちろん、1番悪いのは、歯みがきできてなかった自分です!!!
あー虫歯治療になっちゃったか―。
あー虫歯怖い。